日本知的障害者福祉協会

[職場闘争]第14回団交報告 part 3 〜場当たり的で不可解な協会の業務遂行体制〜


予めどうなるか解っているのにも拘らず、場当たり的で不可解な協会の対応
本団交報告 part 2で、協会が主張していた当該組合員が「あなたの指⽰は聞かない!認めない!⼀切聞くつもりはない!」と言った!という件は、誤解もいいところなのが解ってもらえたのかどうか判らないが、その他、当該組合員が業務遂行する上で知っておきたい情報どころか、必要最低限な情報すら何も知らされていないことで、業務遂行が困難な事例を数例挙げ、どういうつもりなのか、労使で何を以って和解したのか、協会の認識を問い質した。

三浦政策企画課長兼事業課長は、月刊誌『さぽーと』の編集企画に関わることは当該組合員が知る必要は無いと言いたげな様子だったが、どういう判断を以って不要と考えるのかと突っ込むと、いや、そうではない…と弁解する等、回答が揺れていた。しかし、今後は必要なこと(?)は伝える旨の回答ではあったので、これまでの実務・実績に基づいた正当な評価と適正な就労請求権の確保、組合員への差別的取り扱いや排除が行われ無い様に、何かあったら団交議題とする等の手段を駆使し、今後は我々も注視していかなければならない。

さて、個別事例を一つ一つ挙げるとキリがないので、中でも、何でこうなる?と思うことを一つだけ挙げる。
それは、今年の8月一杯で再雇用期限が切れる予定(だった)、当該組合員と一緒に編集業務を行なっているI氏が居なくなってからの編集業務体制についてだ。 続きを読む →

[職場闘争]第14回団交報告 part 2 〜支配介入・不利益取扱いに係る和解協定の履行状況について〜

東京南部労働者組合・日本知的障害者福祉協会 BLOG

労働委員会での和解協定・三者委員の指摘事項を協会内部で共有できているか?
2020年3月24日の不当労働行為救済申立・日本知的障害者福祉協会事件 第17回調査で、争点2「29年2月24日、水内xx課長代理が、組合員xxxが作成した起案文書を破棄し、xxを経由することなく起案文書を作成し直して決裁を得たことは、組合活動故の不利益取扱い及び組合運営に対する支配介入に当たるか否か(1・3号)」は和解となった。*
和解協定書と都労委三者委員の意見が記載された第17回調査調書をご覧いただければ解る様に、協会の対応は組合・組合員をして不当労働行為を申し立てられても仕方がない対応であって、今後この様なあってはならないという“なんちゃって”救済命令っぽい内容であり、加えて、職員相互の意思疎通を緊密に行ない、労使共々円滑な業務遂行に向けて協議を重ねることを合意したものである。

* 発端となった出来事については、組合の2017年9月14日付「第6回団体交渉において協議された事項に関する要求書」を参照のこと。

[職場闘争]不当労働行為救済申立・日本知的障害者福祉協会事件 第26回調査報告 & 第27回調査告知

不当労働行為救済申立・日本知的障害者福祉協会事件 第25回調査が、2021年9月13日(月)12:00から東京都労働委員会審問室において行われた。協会側は協会顧問弁護士と太田常任理事、古屋総務課長。我々組合側は当該組合員の他、南部労組の仲間4名。
前回調査で、我が組合の「和解案」(2021年4月5日付)に基づいた、2021年7月20日の東京都労働委員会から示された「平成30年不第15号事件 和解案の骨子」(以下、都労委和解案と略)を協会も概ね受け入れるとのことだったので、組合側の条項の具体化提案である「和解案(2)」(2021年8月16日付)を都労委と協会に書面で提出した。 続きを読む →

[職場闘争]第14回団交報告 part 1 〜不誠実団交で労働委員会に申し立てられている自覚のない協会の団交態度〜

東京南部労働者組合・日本知的障害者福祉協会 BLOG

2021年8月25日(水)18:00から、日本知的障害者福祉協会と南部労組・福祉協会との第14回団体交渉が協会事務局の入っているKDX浜松町ビルの裏手にある、浜松町TSビルにあるビジョンセンター浜松町 5階 F会議室で行われた。

協会側の団交参加者は、太田常任理事・古屋総務課課長・三浦政策企画課長(兼事業課長)の3名。組合側の団交参加者は当該含め南部労組4名。
前回もそうだったが、今回も事情により協会顧問弁護士は欠席。正直な気持ちを言わせてもらえば、協会の幹部・管理職達と話していても、話が噛み合わないので、協会側の団交アドヴァイザーとは言え、まだ、マトモな話し合いができる協会顧問弁護士のI氏が居てくれた方が議論がスムーズに進むのだが、致し方ない。だからと言って、弁護士と団交する訳ではないので、テッテー的に協会と遣り合うのが本筋ではある。

何であろうと団交に出ない事務局長・末吉と出さない協会
毎回毎回この書き出しから始まるのはウンザリするが、今回も事務局長の末吉は団交から逃亡した。

今回の我々の団体交渉開催要求書に、事務局長を出席するように要求したのだが、協会から届いた団交応諾のメールの協会側出席者に、特に理由もなく事務局長は含まれていなかったので、我が組合が要求しようがしまいが、最初から団交に出る気(出す気)がないことは明白であった。 続きを読む →

東京南部労働者組合 日本知的障害者福祉協会 第14回団体交渉に参加しました

東京南部労働者組合
日本知的障害者福祉協会
第14回団体交渉に参加しました


8月25日、日本知的障害者福祉協会の第14回団体交渉に参加しました。組合が公益財団法人日本知的障害者福祉協会の団体交渉に参加するのは旧ゆにおん同愛会時代から今回で7回目です。南部労組の特別執行委員として承認を戴き、第12回団体交渉からはオブザーバーではなく正式な組合員として参加しています。

詳細な報告は後日、南部労組・福祉協会のブログに記事がアップされると思いますが、先に本ブログで大変気になったことを一点記します。それは、私が日の出福祉園の良好な運営例を紹介しようとした際に、協会側出席者2名が「組織が違う」「参考にならない」と私の発言を遮ったことです。発言内容を聞いてからならともかく、話す前から「参考にならない」と言われて驚きました。特定の組合員の発言を封じることは議事妨害です。私は発言を撤回するよう協会側に強く求めました。2名の管理職の方が発言を撤回して謝罪しなかったことは大変残念でしたが、議事妨害を行わないことを労使双方で確認してその後の議事が進みました。

世の中には一つとして同じ職場はありません。しかし、労働基準法をはじめとする労働関係法規は雇用関係が存在するどの職場にも当てはまります。また、会議のあり方や情報共有の仕方などは、事業所や職種を越えて共通する原理原則や一般化できる方法があるものです。他の事業所のことが関係ないのなら経営コンサルタントの仕事は成立しません。協会の管理職は外部研修には参加しないのでしょうか?他の事業所の成功事例を積極的に学ばなければ、組織運営は発展していきません。第13回団体交渉でも、協会側は日の出福祉園の民主的な労働者代表選出のあり方を「それは日の出福祉園の話だ」と言い、まともに取り合おうという姿勢ではなかったのです。

日の出福祉園は東京労働安全衛生センターに加入し、様々な業種の職場の課題や成功事例を通して労使双方が労働安全衛生活動を学んでいます。また私たち合同労組は、様々な業種で働く仲間の置かれた問題を解決するために、各々の職場の労働環境について学び活動しています。

日本知的障害者福祉協会は有力なオピニオン団体の一つです。いくら機関誌『さぽーと』でよい特集が組まれても、協会自身がこのような姿勢では読者は離れていくのではないでしょうか?協会は知的障害福祉を担う歴史ある団体であると同時に現在は公益法人として認定されている団体なのですから、それにふさわしくもっと謙虚な姿勢を示すべきです(林)


第5回団交 その1 その2
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