大フォーラムの要請その後・・・。

組合の骨格提言の完全実現を求める大フォーラムへの賛同要請への法人の文書回答は「趣旨には賛同いたします」とあったものの曖昧な内容でしたので、組合は法人の具体的な姿勢を質していました。結果、賛同金は振り込まない=正式な賛同はしないことが判明。そして、法人が了解すると回答した「職員への周知活動」は、組合の周知活動は了解する=法人自らは職員周知しないという意味だったことが判明しました。

法人は一体何様でしょうか?組合は大フォーラムの職員周知をしてもよいですか?と法人にお伺いを立てたのではありません。法人に了承などされなくとも、組合は何年も前から日の出福祉園で職員へ参加を呼び掛けています。法人は組合の要請文を理解できないのでしょうか?

日本語の通じない法人とのやり取りに絶句するのはこれで何度目でしょうか?文書回答は本吉究東京事業本部長名。彼は横浜市障害福祉部長時代にこんな仕事をしていたのでしょうか?公務員を満期勤め上げて退職金を満額もらって、天下り先でこんな仕事をするのであれば、天下られた方はたまったものではありません。曖昧な文書回答で、具体的内容は組合の問い合せ後に労務担当者を通じて口頭で伝えるようでは、とてもまともな仕事ぶりとは言えません。組合は、賛同金振込について、職員周知について具体的に記載した文書での回答を求めました。(林)