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発信者:玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会 宛先:九州電力 池辺和弘社長
<緊急署名:締切4月29日>

新型コロナウイルスの感染拡大の対処方法がいまだ分かっていません。

一方で、九州電力は玄海原発3・4号機を稼働し続けています。

4月14日には玄海原発の特定重大事故対処施設の工事関係者の中から新型コロナウイルス感染者が出たことが判明、九電はすべての工事を一時中断し、九電や請負業者・大林組の社員ら約510人を一時自宅待機としました。

今回は「運転に直接影響はない」として運転が継続されましたが、もし中央制御室の運転員らに感染者が出た時は当該シフトの職員もちろんのこと、交代時に接触する他のシフトの職員も濃厚接触となり、勤務停止です。保安規定では「当直12名、重大事故対応40名、計52名の人員が確保できない状態になれば運転を停止する」となっていますが、要員を確保できる保証はない上、停止後も冷却するために人が必要であり、感染者が発生してからでは対処できない危険があります。・・・・