[職場闘争]2・17協会前情宣行動を闘い抜く!

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2017年2月17日、暖かく天候に恵まれた朝だった。南部労組・福祉協会として3回目の現場情宣行動だ。
ところが、当該組合員の乗る地下鉄が遅れだし、途中で止まってしまった。「まずい!当該がいないのに仲間にビラまきさせるわけにはいかないぃぃぃ…!」と、かなり焦ったが、なんとか行動開始時間には辿り着くことができた。(ホッ…)
情宣ビラでは、協会事務局職員にはもちろんのこと、浜松町界隈で働く人々に、公益財団法人日本知的障害者福祉協会事務局で起きた数々の労働問題と事務局長の不誠実な団交対応の現状、協会の組合嫌悪・敵視を弾劾。我々の組合活動の成果を知らしめ、労働組合で使用者の一方的な労働条件改悪を許さず、共に闘おう!と労働者の団結を訴えた。

前回・前々回同様、南部労組の仲間8名に結集していただき、協会事務局のあるKDX浜松町ビルの正面玄関・通用口の二手に分かれ、ビラ配布をお願いした。
この情宣行動のため、2月7日に行われた第5回団交報告の一部をほぼ徹夜で書き上げ、当組合掲示板ブログにUP。マイク情宣のスピーチ原稿を考える時間的余裕はなかったが、東京ふじせ企画労働組合の Kさんが組合のトラメガを持って来てくださったので、マイク情宣に専念させていただいた。・・・・・