支援学習会に参加して

支援学習会の方法が変更になり、自由参加となっています。内容は参加メンバーに応じてその都度変更するということでしたので、ICF(国際生活機能分類)をあらためて基本から学ぼうと初めて参加したのですが、私が参加した回は初参加は私だけでした。そこで、これまで参加しているメンバーのICFにもとづいた個別支援計画の演習を聞かせてもらう形となりました。医務スタッフはこれまで個別支援計画に関与してこなかったので、個別支援計画についての知識がまるでありません。個別支援計画どころか医務独自の看護計画もありませんから、あらためて利用者さんの支援計画を検討する作業は新鮮な面白さがありました。

障害とは何かという基本的な考え方をしっかり押さえておくためには、支援スタッフであれ看護スタッフであれICFを学ぶことが大切です。しかし、さらにICFにもとづく個別支援計画の策定には、その過程で医学モデルと社会モデルのすり合わせが必要です。現状では、組織体制の中での医務の位置づけ、運営の中での医務の位置づけが不明確なうえに、人員問題という壁が大きいことなど、個別支援計画策定への医務の関与には大きな障壁がありますが、このままでいいわけではありません。

ともあれ、間違いだらけだった東京事業本部全体研修とは違い、日の出福祉園では学ぶ機会が設けられています。支援スタッフ、看護スタッフ問わず、ぜひ多くの職員が参加しましょう。派遣職員の方もぜひ参加して、日の出福祉園で一緒に学んでもらえればと思います。(林)


次回は
10月28日(水)13時~14時半、15時~16時半、17時~18時半
11月からは午前の回も設けるとの事で、日程はまた発表されます。