被災者の避難所から仮設住宅への入居が始まっています。障がいを持つ人は仮設住宅でも色々な困難を抱えています。民間賃貸住宅を応急仮設住宅扱いする制度があり、その場合、障がい者の生活実態は仮設住宅よりも見えにくくなっています。

支援物資の供給が一応充足し、ガレキ撤去、泥掻き作業が一段落しつつある被災地では、障がい者を支えるための支援は新たな段階に入っています。まだボランティアは必要です。なんとか休みをやり繰りして参加しましょう。
                                                    (ジジ