2018年05月

山下ふ頭のカジノ誘致に反対する署名活動への法人参加を求める要請書の法人回答

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カジノ法案 児童養護施設などが反対  「成育環境が劣悪になる恐れ」

福祉新聞

 政府が4月27日に閣議決定した、カジノを中核とする統合型リゾート(IR)実施法案に対し、反対する動きが広がっている。5月9日には日本弁護士連合会が国会周辺でデモ行進した。カジノ設置の候補地を持つ北海道では、児童養護施設協議会が反対を表明。ギャンブル依存症患者の増加を危ぶむ声はかねてあったが、子どもの成育に飛び火しかねない問題だとする見方が浮上した。・・・・

『日米原子力協定』の改善を-核燃料サイクルNO!

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発信者:首都圏反原発連合 – Metropolitan Coalition Against Nukes – 宛先:内閣総理大臣、1人の別の宛先

日本の核燃料サイクル政策に大きな影響を及ぼす『日米原子力協定』

<締め切り:6月30日!>

 皆さんは『日米原子力協定』をご存知ですか?
『日米原子力協定』とは、アメリカから日本への核燃料の調達や再処理、資機材・技術の導入などについて取り決めた、日米の原子力分野での協力を推進する条約です。この条約は2018年7月に更新期限をむかえますが、現段階では協定の内容についての再交渉をしないまま、自動延長される見通しです。

 アメリカは各国と条約を結んでいますが、1988年7月に発効されたこの条約により、日本は非核兵器保有国の中で唯一、プルトニウムの利用を認められました。また、「包括的事前同意制度」を導入し、再処理に関わる個別事業の制限が解除され、完全な核燃料サイクルが認めらることになりました。これはアメリカから押し付けられたものではなく、日本が望んだ結果です。

 高速増殖炉もんじゅは廃炉が決定し、青森県六ヶ所村の再処理工場はトラブル続きで、核燃料サイクルは実質的に破綻しており、核のゴミが溜まり続けています。また、プルトニウムを保有することにより核武装を疑われ、日本は危険に晒されます。私たちは政府に対し、アメリカと協定の再交渉をし、プルトニウム保有、再処理から日本が撤退するよう求めます。・・・・

【談話】「働き方改革一括法案」の衆議院厚生労働委員会での強行採決という暴挙に断固として抗議するとともに、引き続き取り組みを強め、必ず廃案を勝ち取ろう。


 安倍内閣は、本日25日、衆議院厚生労働委員会に付していた「働き方改革一括法案」の採決を強行した。8本もの法律を一括し、多くの論点があるにもかかわらず、自民・公明与党は議論を尽くさずに審議を打ち切った。全労働団体、法曹関係者、過労死を考える家族の会などの市民団体が、命に係わる問題があるとして危機感をもって反対した「高度プロフェッショナル制度」創設を含む同法案について、拙速審議で採決を強行したことに、全労連は満身の怒りを込めて強く抗議する。

 委員会での議論が集中した「高度プロフェッショナル制度」は、野党議員の追及により、政府のいう「健康確保措置」をとった上でも、休憩なしの24時間労働を48日間連続で行うよう命ずる就業規則をつくることすら合法となる過労死促進制度であることがわかってきた。加藤厚生労働大臣は「そのような働かせ方は想定していない」と答弁したが、想定外の悪用を禁止できない以上、政府は法案の欠陥を認め、削除すべきである。

 また、時間外労働と休日労働の上限について単月100時間未満もの過労死ラインの水準に設定したことについても、首相が明言した「(過労死の)悲劇を二度と繰り返さない」という公約に反するものであり、健康被害を発生させない水準まで、引き下げるべきである。
 そもそも同法案をめぐっては、労働時間法制の見直しに向けた実態把握に関する調査データに2割もの異常値が含まれることが発覚、裁量労働制の拡大をめぐる「ねつ造データ」問題と併せて、立法事実の信頼度が疑われる事態となっており、法案の出し直しをすべきものである。
 以上のほかにも、一括法案には、「同一労働同一賃金」をうたいながら、実態は「同一労働・差別賃金容認法整備」となっている有期・パート労働法案、労働者派遣法案や、労働政策の目的に「労働生産性の向上」を位置づけ、労働者保護法が適用されない「非雇用型就労の普及」を狙う雇用対策法の改悪など、労働立法・労働政策を経済政策に従属させ、労働者保護法制を弱体化し、労働者のなかに格差と貧困を広げる内容が盛り込まれている。
 全労連は安倍「働き方改革」に反対し、様々な行動を展開してきた。引き続き、すべての加盟組織が集会・宣伝・署名・議員要請などを展開して共同を大きくして廃案を勝ち取るため奮闘しよう。

2018年5月25日
全国労働組合総連合
事務局長代行 橋 口 紀 塩

反日日記

反日日記

官僚組織の公文書改ざん、虚偽答弁。総理大臣、閣僚の居直りとはぐらかし。もはやこの国は国家の体をなしていない。私学は虚偽の話(?)で学校認可と補助金詐取、県にも市にも音沙汰無し...。

もはや、私たちは何をやっても許される。閣僚とその妻、友人たちがお手本だ。どんなウソをついてもかまわない。公金を騙し取っても、会社の金を横領してもかまわない。決裁文書を改ざんすればいい。自分に都合の悪い人間を私人逮捕、監禁してもかまわない。「週休7日が幸せか?」と過労死遺族に言ってもかまわないし、他人をタダ働きさせてもかまわない。カジノに週3回、月10日入り浸ってかまわない。そして、表向きは国家天下を語り、周囲に道徳を唱えても全然大丈夫!

日本はもう終わっている。
この日々雑感の記には反日日記を書くことにしよう。バカ日本人の1人として。
(林)
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