2016年03月

自衛隊配備ストップ!軍事の島より観光の島へ

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天然酵母

網代の道周囲の木は電線に引っかかる枝が多く、広範囲に伐採されました。明るくなった林床にはカタクリが出てくるかもしれません。ミズキ(ミズキ科)の切り株からオレンジの物体。ミズキは春先に水分をたくさん吸い上げ、それが名前の由来になったそう。
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オレンジの物体は樹液に酵母菌が繁殖したものだとか。ゼリー状でかすかに甘い香り。
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麹菌ででんぷんが糖に分解されたのが甘酒。その糖を酵母菌が分解してアルコールに。ということは、ミズキの樹液は甘いのか?この酵母を使って天然酵母パンは作れないでしょうか?
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モミジイチゴ(バラ科)
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ニリンソウ(キンポウゲ科)はまだ。
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2016.3.28 あきる野市網代(ジジ

辺野古の海を埋め立てるな!3.27新宿デモ

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辺野古の海を埋め立てるな!3.27新宿デモ

沖縄平和運動センター議長の山城博治さんが新宿アルタ前に来ました。昨日は代々木公園での脱原発集会でスピーチをしたそうです。
あのクソッタレに負けるな!~反原発集会で山城博治さん檄とばす

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山城さんの声には本当に元気が出ます!夜勤明けでしたが行って良かった!
それにしても、機動隊のバスがあちこちに。デモ参加者を威圧するために、必要もない数を揃えているのでしょうか?米兵の女性暴行事件への沖縄県議会の抗議の面談を、米軍キャンプシュワブ司令官と在日米軍沖縄地域調整官が拒否しています。米軍に抗議もしない日本政府は、いったいどこの国の政府なのでしょうか?こういった社会の構造的な差別を直視して、その改善のために社会に働きかけなければいけません。それがソーシャルワークを担う私たちの責務です。目の前の利用者のこと以外に目を向けないようならば、ソーシャルワークとは言えません。(ジジ

写真 Also Sprach Mkimpo Kid

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武器輸出反対! 日本政府はオーストラリアに潜水艦を売るな!

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★緊急署名のお願い★ 【第一次集約:4月10日締切】
売るな、潜水艦
―私たちは、日本が「死の商人国家」になる姿を見たくない。
日本は武器を輸出しない国であり続けて欲しい
―「Made in Japan」が平和産業の代名詞でありつづけるために。
「オーストラリアに潜水艦を売るな」「死の商人国家になるな」と、日本政府にあなたの声を届けてください!
●武器を輸出せずにきた日本
 平和憲法のもと、日本は先進諸国の中では例外的に武器輸出を禁じてきました
 今日も紛争地では、さまざまな武器によって多くの命が奪われています。その武器のほとんどは、紛争地の外で製造されています。
 今後も日本は、武器を売り戦争で儲けるような経済のありかたとは一線を画し、平和国家として、人々の生活を豊かにする民生品にかぎった輸出に徹していくべきです。
●安倍政権は武器輸出を国策化
 しかし今、安倍政権は、これまで「武器輸出三原則」のもとで実質的に武器輸出を禁じてきた政策を転換し、従来とは正反対の内容を持つ「防衛装備移転三原則」を定め、国策として武器輸出を進める国家―「死の商人国家」へと突き進もうとしています。
●オーストラリアへ潜水艦を輸出?
 その安倍政権による武器輸出の最初の大型案件として急浮上してきたのが、オーストラリアへの潜水艦輸出です。
 オーストラリア政府が導入を予定している次期潜水艦12隻をめぐって、2016年現在、ドイツ・フランスの軍需産業とともに、日本の「そうりゅう」型潜水艦(三菱重工/川崎重工が製造)が受注を競っています。日本政府は2105年に発足したばかりの防衛装備庁を中心に、私たちの税金を注ぎ込んで潜水艦受注競争をバックアップしています。
●「Made in Japan」は平和産業の代名詞に
 言うまでもなく潜水艦は、魚雷や対艦ミサイルを装備した兵器にほかなりません。今回、日本の官民連合が潜水艦を受注することは、日本が「死の商人国家」へと歩みを進めていく画期となってしまうでしょう。
 日本が武器を輸出しない国でありつづけるために――「Made in Japan」が平和産業の代名詞でありつづけるために、一緒に声をあげてください!
<一次集約署名の提出予定日時>
 この署名は、4月10日に一次集約した後、同月15日に内閣府と防衛装備庁への申し入れの際に提出する予定です。また、同月20日には国会議員へのロビイングを行いますので、その際にも署名を提出する予定です。
★お知らせ★ 防衛装備庁への申し入れにもぜひご参加ください!
 2016年4月15日、最新鋭そうりゅう型潜水艦「はくりゅう」が日豪共同軍事演習に参加するため、海上自衛隊潜水艦として初めてオーストラリアに寄港する予定です。これは、同国の次期潜水艦をめぐる独仏との受注競争を意識したパフォーマンスに他なりません。この日、私たちNAJATは、防衛装備庁に潜水艦輸出を中止するよう申し入れを行います。賛同者のみなさん、ぜひご参加ください。
日時:2016年4月15日 18時~19時30分
場所:防衛省正門前(JR・地下鉄市ヶ谷駅、JR四ッ谷駅より徒歩10
分)

【談話】「介護・障害福祉従事者の人材確保に関する特別措置法案」の衆議院否決に強く抗議し、福祉労働者の処遇改善を求める

【談話】「介護・障害福祉従事者の人材確保に関する特別措置法案」の衆議院否決に強く抗議し、福祉労働者の処遇改善を求める

 民主・共産・維新・生活・社民の野党5党共同で提出され、3月8日に審議入りした「介護・障害福祉従事者の人材確保に関する特別措置法案」は、3月17日の衆議院本会議で、自民・公明・おおさか維新の反対で否決されました。これに強く抗議し、福祉労働者の処遇改善を求める書記長談話を3月23日に発表しました。
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【談話】「介護・障害福祉従事者の人材確保に関する特別措置法案」の
衆議院否決に強く抗議し、福祉労働者の処遇改善を求める
2016年3月23日   
全国福祉保育労働組合
書記長  澤村 直
 民主・共産・維新・生活・社民の野党5党共同で提出され、3月8日に審議入りした「介護・障害福祉従事者の人材確保に関する特別措置法案」(以下、「同法案」)は、3月17日の衆議院本会議において、自民・公明・おおさか維新の反対で否決されました。介護・障害福祉分野での人材不足の解決には大幅な処遇改善が必要との立場で、同法案の与野党一致での可決を求めてきた福祉保育労は、介護・障害福祉労働者の処遇改善に背を向け、同法案に反対した自民・公明・おおさか維新の態度に満身の怒りをもって抗議します。
 同法案は、介護・障害福祉従事者の賃金の月額6千円ないし1万円引き上げを図るものであり、全産業平均との月額10万円もの格差をなくすには不十分ではありました。しかし、この間の政府の施策である処遇改善加算とは異なり、労働者の賃金引き上げに確実に結びつくしくみであり、多くの福祉関係者が評価できる内容となっていました。その内容は、①全額国庫負担で利用料に反映しない「交付金」方式としていること、②対象者を直接処遇職員から事務職員などに拡大していること、③賃金水準に「他の業種の平均賃金を勘案」するという目安を立てていること、④単年でなく「人材確保に支障がなくなるまで」継続することとしていること、⑤知事に立ち入り検査などの権限を付して違反者に罰則を設けていること、などです。
 同法案は、衆議院厚生労働委員会で、参考人質疑を含むわずか3日間の審議で採択がおこなわれました。同法案が現行の加算制度より優れていることについて、十分に審議されたとはとてもいえません。塩崎厚生労働大臣は、3月8日の衆議院本会議では「介護人材の確保については、処遇改善の進捗状況等を踏まえ、必要な財源を確保しつつ、しっかりととりくむ」と答弁しました。それにもかかわらず、同法案には、何らの理由も示さないままで「政府としては反対」と表明しました。また、自民・公明・おおさか維新は、反対討論にも立たずに否決するという無責任な態度に終始し、介護・障害福祉の充実を願う国民の声に応えない姿勢が明らかとなりました。
 介護・障害福祉に限らず、保育等を含む社会福祉分野での人材不足は、福祉労働者の疲弊と離職を加速させています。その結果、福祉施設や保育所の待機者(児)問題が深刻化するなど、国民が求める福祉を提供できないことが「社会問題」となって多くのマスメディアがとりあげ、当事者が声をあげるなどの変化が起きています。福祉人材不足の解決には、福祉労働者の処遇の大幅な改善と職員配置基準の抜本的引上げが喫緊の課題であることは、今や、福祉労働者だけではなく、社会福祉事業の経営者、利用者・家族、そして国民の共通認識となっています。
 福祉保育労は、この間につくってきた、立場や分野を越えた社会福祉関係団体・個人との共同をさらに広げ、福祉労働者の処遇改善を国政選挙での争点に押しあげて、国民の福祉要求に応えられる人材確保の実現をめざして奮闘する決意です。
以 上
【談話】「介護・障害福祉従事者の人材確保に関する特別措置法案」の
衆議院否決に強く抗議し、福祉労働者の処遇改善を求める(PDFファイル)
http://www.fukuho.info/wp-content/uploads/2016/03/zinzaikakuho_comment20160323.pdf
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