2015年06月

A9ニュース No.55

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それにしても・・・

公明党は、こんな自民党と一緒の政権与党で恥ずかしくないのか?
自民党のデタラメぶりがエスカレートするほど、公明党はこれ以上自分たちの行動を説明できなくなるでしょう。戦後70年談話で安倍政権は国際社会に批判されるでしょう。公明党はどうするつもりなのか?

創価学会員の方々、池田大作先生の言葉ではなく、自分の頭で考えてください!
平和を願う創価学会員の人たち、安倍政権打倒のために立ち上がってください!
(ジジ

百田尚樹氏と自民党国会議員の発言に抗議

百田尚樹氏と自民党国会議員の発言に抗議

   2015年6月26日
   日本新聞労働組合連合(新聞労連)
   中央執行委員長  新崎 盛吾

 憲法改正を推進する自民党若手議員が集まった25日の勉強会で、作家の百田尚樹氏が沖縄の地元紙を「つぶさないといけない」と発言したことに、新聞労連は「新聞メディアへの弾圧であり、報道の自由への侵害だ」として強く抗議する。

 報道によると、沖縄県の地元紙が政府に批判的だとの意見に対し、百田氏は「沖縄の二つの新聞はつぶさないといけない。あってはいけないことだが、沖縄のどこかの島が中国に取られれば目を覚ますはずだ」と主張した。個人の発言は自由であり、新聞への批判や異なる主張について我々は真摯に受け止める。しかし百田氏は今年2月までNHKの経営委員を務めるなど、メディアに関わってきた人物であり、約40人の国会議員が集まる場で講師として発言している以上、看過するわけにはいかない。「島が中国に取られれば目を覚ます」という発言も、米軍基地集中の負担に苦しむ沖縄県民の思いを逆なでする危険な発想だ。

 安全保障関連法案(戦争法案)を批判する報道に関し、出席した議員から「マスコミを懲らしめるには広告料収入をなくせばいい。文化人が経団連に働き掛けてほしい」との発言もあったとされる。報道の自由を侵害しているという自覚がないとすれば、憲法軽視も甚だしく、立憲主義国家の国会議員としての識見が問われかねない。

 沖縄タイムスと琉球新報は、太平洋戦争で住民の4人に1人が命を落とした激しい地上戦を経験し、今も米軍基地が集中する沖縄の地元紙として、文字通り市民に寄り添った報道を続けている。昨年の知事選や衆院選で明確に示された「辺野古への新基地建設反対」「集団的自衛権の容認反対」という民意を反映し、市民目線の論調を守り続けている。新聞労連は、沖縄の加盟単組の仲間が地元に密着して取材、報道を続ける姿勢に敬意を表し、ともに連帯して不当な批判と闘っていくことを約束する。

以上

【新国立競技場:6月16日開催の公開勉強会】記録動画掲載のお知らせ

キャンペーンについてのお知らせ


【新国立競技場:6月16日開催の公開勉強会】記録動画掲載のお知らせ

神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会
2015年6月25日 — 6月16日、当会が開催した「公開勉強会」と「記者会見」の記録動画が、youtubeでご覧いただけます。
新国立競技場をめぐっては、連日メディアでも取り上げられていますが、森山高至氏の解説は、非常にわかりやすく明快に問題点を明らかにしています。ぜひごらんください。
(撮影:青山真也)

(1)公開勉強会
会名:「真国立競技場へ」(約1時間45分)
講師:森山高至(建築エコノミスト) 
https://www.youtube.com/watch?v=iWafqvDamEo&feature=youtu.be

(2)記者会見
会名:「新国立競技場現行案に対する緊急市民提言」(約30分)
発言者:「神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会」共同代表(森まゆみ他)
https://www.youtube.com/watch?v=jjZCso0JjV8
*音声に一部難があります。ご容赦ください。


神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会 
info@2020-tokyo.sakura.ne.jp
http://2020-tokyo.sakura.ne.jp

NHKハートネットTV  シリーズ戦後70年 人が好き土が好き そして私が好き―沖縄で紡ぐ言葉―   

NHKハートネットTV  シリーズ戦後70年 
人が好き土が好き そして私が好き
―沖縄で紡ぐ言葉―   
再放送2015年6月30日(火曜)

「親の手で殺せ」。日本兵に青酸カリを渡された母親は、重度の障害のある私を抱え山中に3か月潜んで終戦を迎えました。―

講演で戦争体験を語るのは木村浩子さん(77)。脳性小児麻痺の影響で、体のほとんどの自由が効かないのですが、戦時中、障害者は“生きる価値のないモノ”と扱われた事実を社会に訴え続けています。
浩子さんの平和への活動の拠点は沖縄県伊江島。70年前に地上戦が行われ多くの住民の命が奪われた場所です。この地に根を下ろし33年。経営する民宿「土の宿」で、障害の有無を問わず心地よく宿泊でき、福祉や平和について共に考えあえる場の提供をしてきました。当事者でしか語れない浩子さんの言葉は、多くの人が平和を考える芽吹きとなっています。

6月23日は沖縄の戦没者を追悼する「慰霊の日」。
太平洋戦争末期に20万人を超える人が亡くなった沖縄戦から今年で70年です。今、私たちは何に気づき、何を考えるべきなのでしょうか?命とは、戦争とは、福祉とは、人間とは・・・沖縄・伊江島で考え続ける浩子さんの言葉から考えます。
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