2013年01月

壁掛けテレビに

グループ・ルームのテレビを壁掛け形式にし、皆で楽しめるようにしました。
 
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この位置だと利用者さんが独り占めしてしまうこともあるので、
皆で見られる高い位置に変更する事にしたのです。
蛇足ですが、このラックも今にも壊れそうな状態でした。
 
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2×4材を使ってテレビが納まる棚を作る案に決定。
これは棚の製作中の様子です。
 
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3千円ほどで壁掛け式テレビになり、皆で見られるようになりました。
 
ついでに床や天井を這っていて気になっていた電源とアンテナのコードを
モール等で目立たないように引き回し、DVDデッキも持ち上げて、
見た目もすっきりになりました。
 
 よんく)

転載 NO OSPREY 東京集会に4000人

NO OSPREY 東京集会に4000人
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1月27日、日比谷野外音楽堂に4000名を超える人々が参加し、オスプレイ配備撤回!普天間基地の閉鎖・撤去!県内移設断念!NO OSPREY 東京集会が行われました

壇上には沖縄全41市町村の首長・議長、県会議員、沖縄選出国会議員、実行委員
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がずらりと並びました。これほど大規模な上京要請はかつてなかったとのこと。5名の共同代表で組織し、オール沖縄で、総理大臣に対する直訴行動と関係大臣への要請行動を行うために沖縄からやってきました。

  
共同代表で市長会会長の翁長雄志(おきながたけし)さんは、「沖縄県民はオール沖縄で基地・沖縄の未来を考えている。基地でメシを食ってるわけではない。米軍は沖縄の経済発展の阻害要因になっている。日米同盟、安保同盟について日本全体で考えてほしい」と訴えました。

また全31町村会会長の城間俊安さんは「沖縄に74%の基地を押し付けている日本国民は、沖縄県民の怒りをわかちあってほしい。沖縄の状況を知ってほしい。怒りを、痛みを知ってほしい」と訴えました。

また町村議会議長会会長の中村勝さんは「沖縄県議会、全41市町村議会でオスプレイを持ってくるなと決議した。10万余の県民が集まって、沖縄にオスプレイはいらないと県民大会を行った。にもかかわらず10月、世界一危険な普天間飛行場にオスプレイが配備された。許せない。一日も早くオスプレイを撤去してほしい」と訴えました。

28日に安倍晋三総理大臣に提出する「建白書」が読み上げられました。これは平成の沖縄一揆であると行動提起で話されました。沖縄の不退転の決意を受け止めてほしいと。
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 集会後、沖縄からの代表団を先頭に銀座パレードが行われました。 数寄屋橋交差点には日の丸の小旗を持った集団が待ち構えていました。「オスプレイで尖閣を守れ」というプラカードを持ち、デモ隊に対し「売国奴」などと叫んでいました。

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かなりの組織動員でした。驚きあきれ、怒りがこみあげました。オスプレイが空飛ぶ欠陥機であり、毎日爆音をまきちらして沖縄の人々の頭上を飛んでいることや、米軍が沖縄を占領地のごとく傍若無人にふるまっていることを知るべきだと本当に腹が立ちました。 (尾澤邦子)

(レイバーネットHPより。ジジ

生活保護基準の引き下げは絶対に許せない

- ニュース・機関紙 、コラム【13.01.28】 生活保護基準の引き下げは絶対に許せない

平和こそ最大の福祉を掲げながら運動しましょう。

今日の新聞各紙はいっせいに政府の生活保護の引き下げ方針を報じた。
 政府は850億円の保護費削減を、2013年8月から段階的に3年間で実施するとしているが、明らかに参議院選挙や都議会議員選挙に影響させたくないという算段だ。なんともまあ見事なまでの自民党・公明党の「党利党略」である
 つまり、まだ強行を許さない時間も残っているし、運動で世論化すれば撤回も可能な情勢だ。がんばりたい。
 東京新聞によると、都市部に住む30代と20代夫婦で4歳の子がいる場合(A)、現行17.2万円が2015年度以降15.6万円(‐9.4%)に、同じく都市部の40代夫婦と小学生・中学生の子のいる世帯(B)で22.2万円から20.2万円(‐9.1%)など、子育て世帯を直撃する。「貧困の連鎖」「子どもの貧困」が社会問題化しているなか、許せない愚策だ。
 生活保護の引き下げの影響は対象者だけにとどまらない。真っ先に考えないといけないと考えるのは、「就学援助」である。
 就学援助をうける世帯が高いとされている足立区を例にとると、就学援助の基準は生活保護基準×1.1倍となっている。それでも小学生の36.3%、中学生の46.6%が援助の対象となっている。就学援助は、給食費や修学旅行、学用品費や卒業アルバムなどどれも子どもにとって欠かせないものばかりである。少々乱暴であるが、今回の(B)事例を単純に当てはめた場合、現行就学援助のラインが22.2万円×1.1=24.4万円が20.2万円×1.1=22.2万円に。いまの生活保護基準が就学援助のラインになってしまうのだ。子どもの育ちに格差を持ち込む(拡大させる)ようなことは絶対にあってはならない。

さらに影響は広範におよぶ。生活保護の基準額を考慮し定められている、住民税非課税の所得基準にかかわる問題である。
例えば保育料の減免、障害者福祉の利用費、介護保険料、国保料、都営住宅の家賃減免など非課税世帯の基準が下がれば、当然これらの制度の対象者もはじき出される。
田村厚労相は27日会見で「(生活保護と)関係ない人まで困ることは避けたい(毎日新聞報道)」と述べているが、生活保護基準に関係ない国民なんかそもそもいない。直近では、2004年度に生活保護費が減額されたが、この時も、新たに課税される人が増えた「事実」もある。

 最後に政府は13年度で生活保護予算を450億円削るとしている。ジェネリック医薬品の使用を強化することも含めての内容だ。一方で400億円増えたものがある。それは防衛費だ。実に11年ぶりの増額となった。やはり戦争と福祉は両立しない。
 「平和こそ最大の福祉」をかかげながらの運動をすすめていこう。

労使間の事務手続きについて

先日、日の出福祉園施設長代行より「ゆにおん同愛会との事務手続き上の取り扱いについて」という文書が組合に提示されました。

 

団交議事録確認書の取り交わしに半年かかったり、労使別々の議事録確認書を作成しようと組合に提案したり、団交申し入れが法人本部、東京事業本部にとどいていなかったり、今は無きコーディネーターとの事務折衝の日程調整がなされなかったりと、労使間の事務手続きのいい加減さに、組合はずいぶん苦労してきました。

事務手続きの迅速化のために、その手順を明確化する事には組合は賛成です。今回提示された文書が労使間の交通をスムーズにするために役立つものか検討したいと思います。

皆越ようせい先生と歩く土の中の小さな生き物観察会

小峰ビジターセンター主催の自然体験教室「皆越ようせい先生と歩く土の中の小さな生き物観察会
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葉を落とした里山に生き物がたくさんいました。

伐られた木をひっくり返してじっと見ていると小さな虫たちが動き始めます。ヒノキの樹皮の下に、朽ちた木の下で、寒波でひときわ寒くなった里山にたくさんの生き物がいました。

     右は先生の本です。

午後からはビジターセンターで皆越先生が撮った    九州、四国にいるシーボルトミミズ。
写真をスライドで見ました。                 日に当たれ虹色の光を放ってきれいです。
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線路の枕木のようなマクラギヤスデ。

「落ち葉をきれいに掻いてしまうとだんだん山の栄養が無くなっていく。人間の見た目にきれいな自然がいいわけじゃない。」皆越先生は土の中の生きものたちの、分解者としての役割を強調していました。

それにしても、子どもたちは次々に小さな虫を見つけてきます。大人より背が低く視点が地面に近いのと、大人たちが老眼が進んでいるのと・・・ (ジジ
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