2012年11月

映画 「内部被ばくを生き抜く」

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松姫峠 紅葉狩りツーリング

11月25日、時期的には少々遅いのですが、友人と紅葉狩りツーリングに
行ってきました。私のバイクはSERROW223、相棒はSL230です。
 
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JR武蔵五日市駅のバス停には紅葉狩りのハイカー達がバスを待っていました。
8時半に先ず陣馬街道和田峠を目指して出発です。
 
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秋川橋からの景観です。夏には賑わう川原もこの時期は閑散としています。
 
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旧甲州街道(主要地方道30号線)の高台から談合坂SAを見下ろす。
紅葉は終わりに近い。
 
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前日の雨のおかげで、道中清清しい富士山を眺める事が出来ました。
ここは旧甲州街道犬目宿付近からの景観。
旧甲州街道は上野原から鳥沢まで凡そ15Km、山間部を縫って続いています。
 
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深い渓谷に架かる日本三奇矯のひとつ「猿橋」は、現在も徒歩で通行できます。
橋のたもとでは大月市観光協会の女性が紙芝居で猿橋の説明をしていました。
 
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松姫峠付近の紅葉
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松姫峠付近の紅葉
やや枯れ葉色だが、紅葉狩りの気分を味わうには充分の景観が待っていました。
この後小菅の湯でほうとうを賞味し、まだ日の高い14時半に帰宅。
走行距離135Km、6時間の「のんびりツーリング」でした。
Byよんく
 
 
 

原発事故で介護人材が流出

- 高齢種別 、平和、コラム  原発事故で介護人材が流出

避難で多くの職員が退職シルバー新報(10/26号)

 福島県老人保険協会の調査によると、震災以降子育て世代にあたる20~40代の女性職員を中心に避難を目的にした退職が100名(2%)を超え、職員確保が「極めて困難」と答えている施設が8割を超えているとのこと。ある施設では新卒者を毎年募集しているが、応募はゼロ。介護福祉士の養成校自体が定員割れに加えて避難のため休学している学生もいた。大学病院の看護師ですら看護師が集まらないと悲鳴をあげるなか、看護師があつまらないという理由で減算請求せざるをえないそうだ。(以上:シルバー新報10/29より抜粋)
 
 原発が大きな選挙の争点になっています。「続」「脱」「卒」「反」・・・。
 しかし、争点はそれだけではありません。原発事故はその影響も収束していないのです。いまも大変な状況におかれている福島の介護の現場・福祉の現場に対して、いますぐ何ができるのか。何をするのかを明確にしなければならないのではないのでしょうか。
 明日から12月。TVでもきらびやかなイルミネーションが紹介されていますが、そのたびに心がチクリと痛むのはじぶんだけでしょうか。(國米)

「生活保護のリアル」政策ウォッチ編

「生活保護のリアル」政策ウォッチ編の第3回と第4回です。

第3回  「新仕分け」で生活保護基準引き下げへ
      保護費削減賛成派が知らない日本社会に及ぼす悪影響 

第4回  私たちの雇用はどうなる?生活保護制度の行方は?
      拡大する貧困問題解決に向けた各党の公約を徹底検証 

第3回はazuさんのブログ記事に見やすくまとめられています。

(ジジ

勉強会

昨日、勉強会がありました。
虐待防止勉強会です。

立場の上下や所属部署など関係なく、皆が本音で話せる、という事でした。

障害者虐待防止法が10月に施行され、先日は千葉で社会福祉法人の元理事長が逮捕されました。社会問題となっている虐待問題には私もしっかり取り組もう、といいう思いで参加しました。

昨日は、いつも真面目な若い女性職員がいつも支援に対し考え、悩んでいる事や、毎年振り返りをして思った事を聞いて、それがとても印象に残りました。
いつも笑顔の影では、こんなに考えているのだと、感心しました。 

また、普段あまり話をしない部署の人からもいろいろな意見を聞けて、とても実のある勉強会でした。

この勉強会は、木曜日に続けて行くのでどなたでも、参加してみると良いと思います。

私も出られる時は出来るだけ出席したいと思いました。

キャベツ
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