8月30日、サイボウズにて東京事業本部長名で退職者の人事発表がありました。契約職員は発表しないというルールに関する説明や、労働者代表が求めていた謝罪はありません。そして、またもや旧辞令は公表されず・・・職員をバカにしているのでしょうか?
日の出福祉園労働者代表は以下の園内メールを送りました。
常勤契約職員の退職人事が発表されましたが、以前の部署が記されていません。
今年の3月、移動支援、重度訪問介護「不適切」請求問題の当該部署であったひゅーまんネットや秋川ハイムの退職者は、正規職員、契約職員に関わらず旧辞令が公表されませんでした。その後、今年度に入ってまた旧辞令が記されるようになりましたが、今回は再び記されておりません。
当該職員は育児介護休業規定のチェックや意見書添付、各種労使協定の締結など秋川ハイムの労働者代表としての職責を果たしてきました。東京事業本部長には、退職者に非礼のないよう当該職員の旧辞令を発表するよう求めます。また、「契約職員は発表しないことになっている」という東京事業本部の回答について、東京事業本部長からの説明と、契約職員全体への謝罪を改めて求めます。
日の出福祉園労働者代表 林武文