2012年07月

イベント

盆踊りや花火大会など、施設の夏のイベントは大体が夕方や夜行われます。

これらに対応する職員さんは勤務時間に沿っていますか?

勤務時間を変更するとしたら、事前に運営側から相談をされていますか?

超勤で対応するなら、きちんと支払われていますか?

ボランティアする事を当てにされてはいませんか?

利用者を大切に出来る組織は、職員も大切にしていると思います。
反対に職員を大切に出来ない組織は、利用者を大切にしていないと私は思っています。

イベントを楽しみにしている利用者に対し、安全を守りつつ遂行するには運営側、職員側の危機意識が大前提です。

当たり前ですが、職員は人間です。
生活もあるし、疲れもします。
何かある時の運営側からの事前の打診は人として当たり前の事です。
私はいいから、と、サービス残業やサービスボランティアを当てにする組織を問題視しないのは安全軽視になりかねない、と思いますが、実情はどうなのでしょう?


キャベツ

元労働基準監督署署長に聞く「労働基準監督署」のお仕事 ブログ労働組合のお仕事より

労働基準監督署の現状に関連した記事がありました。(ジジ

全労協全国一般東京労組三多摩地域支部ブログ「労働組合のお仕事」
http://3tama-union.sblo.jp/article/57333007.html

脱原発国会大包囲 - 国会正面の様子

国会前です。

労使合意の実施進捗状況、その他

・7月24日、平成23年度第三者評価のアンケート集計結果、最終結果報告、ならびに5月21日「申し入れに対する回答」の修正版が日の出福祉園のサイボウズで通知されました。

・7月26日には、8月の勤務表から公休番号が振られることが、同じくサイボウズで通知されました。

・7月27日に別途要請した事項に関しては、即日要請内容にそった対応が取られました。

東京都の第三者評価は各部署に配布されファイルされているわけではありません。サイボウズで流れているだけなら、職員がじっくり内容を確認する事は難しいと思います。集計結果の到着から6ヵ月、最終報告書は2ヵ月が過ぎてからの職員への公開でした。サイボウズという形ですが一応公開されたのですから、私たちは何が書いてあるのか、まずは読んでみましょう。

第三者評価を私たちの仕事にどう生かしていくのか、その扱いは閲覧・保管方法も含めて今後の課題です。

36協定の問題点 Pinkyさんのブログ記事より

東京新聞の過労死記事   Pinkyさんのブログ記事より

36協定は、1日8時間、週40時間という法定労働時間の例外規定を労使間で取り決めたものです。
厚労省は時間外労働の上限について指針を出していますが、法的拘束力はないので、実質的に36協定が長時間労働に合法的なお墨付きを与えてしまっている状況があります。

Pinkyさんのブログに東京新聞の記事がありました。36協定の問題点に触れた内容です。  (ジジ
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