第7次オリパラ中止要請への法人回答
わが心は石塊なり

9月3日、法人の回答が届きました。すでに終了したにもかかわらずオリンピックの中止が困難だとしているのも、要請趣旨に無関係なやまゆり園について記しているのも、「わが心は石にあらず」のフレーズも前回同様。相変わらず、これまでの回答を適当に使い回しているだけのものでした。したがって、タイトルには(7回目)とあるにもかかわらず、本文には「今回で6回目の同趣旨の要請を受けましたが・・・」とあるお粗末さ。石の心でなければ、こんな血の通わない回答はできないでしょう。組織は人が作っています。同愛会の誰が石の心でしょうか?これは法人の公式な回答ですから、社会常識的に考えて法人代表の高山和彦氏でしょう。(林)
7回目法人回答