斉藤貴男「消費税のカラクリ」講談社現代新書 2010年

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斉藤貴男「消費税のカラクリ」
講談社現代新書2010年
 
震災復興、原発事故、電力不足…「国家の非常時だから」と、多くの国民は「消費税アップも仕方ない」という気持ちになっているかもしれません。

でも私たちは、消費税の仕組みを本当にわかっているでしょうか?消費税が上がると、非正規雇用がさらに拡大し、偽装請負が増え、価格に転嫁できない自営業者を自殺に追い込む事態に…本書の指摘する問題点を、私たちは十分に知っているでしょうか?
 
個人の善意や自己犠牲精神に依拠するだけでは、結局、「自分」の視点でモノを考えているに過ぎません…

消費税増税賛成の人も、物価が上がるからと反対の人も、よくわからないという人も、まずは読んで自分の視点を脱中心化してみる必要があると思いました。 (ジジ

被災地続報

被災者の避難所から仮設住宅への入居が始まっています。障がいを持つ人は仮設住宅でも色々な困難を抱えています。民間賃貸住宅を応急仮設住宅扱いする制度があり、その場合、障がい者の生活実態は仮設住宅よりも見えにくくなっています。

支援物資の供給が一応充足し、ガレキ撤去、泥掻き作業が一段落しつつある被災地では、障がい者を支えるための支援は新たな段階に入っています。まだボランティアは必要です。なんとか休みをやり繰りして参加しましょう。
                                                    (ジジ

被災地

2011.5.16
二人の生活支援センター職員は口を揃えて、「花を見ても何も感じなかった。」「何を食べても味がしなかった。」と語りました。「感覚が鈍磨していたんだよね。」他の事を聞かれても、二人の話は助けられなかった自分の担当ケースの事に舞い戻ってしまいます。

被害は甚大でした。そして復興は長い道のりです。私たちが持てる力を少しづつ出し合って、それぞれの立場で復興に協力していきましょう。 (ジジ)
                          
                         
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