利用者の回答―東京都第三者評価その3

利用者の回答―東京都第三者評価その3

利用者調査結果では、日の出福祉園の利用者4名が回答したとあります。

・事業所の設備は安心して使える
・休日や夜間に、好きなことができるか 
・利用者の個別の要望や状況に応じた支援を受けているか
・家族に連絡をする場合、方法や内容等についてあらかじめ利用者の希望を きいているか
・利用者の気持ちは尊重されているか
・職員の対応は丁寧か

以上の項目で4人全員が「はい」と回答しています。

日の出福祉園の利用者さんで、アンケートに自分で回答できる方は一名いらっしゃいます。私はその方以外には思い浮かばないのですが、他の職員はいかがでしょうか?先日の団交で、施設勤務時代に第三者評価を経験した福祉保育労東京地本の書記長は、利用者の聞き取り調査は職員の立会いが禁じられていると話していました。日の出福祉園の場合は、NPO職員が聞き取りをしたのでしょうか?もしかして職員が代理で回答したのでしょうか?まさか、「意思決定支援」?        
                                    2012.6.21 (林

事業者が特に力を入れている取り組み  東京都第三者評価―その2

事業者が特に力を入れている取り組み  

★ 中堅職員の意識改革を念頭に リーダー制・コーディネーター制を採用
施設長は平成22年11月に赴任以来、人材の育成が喫緊の課題であると判断して、特に中堅職員の意識改革を念頭に、リーダー制、コーディネーター制を採用し、各事業間、グループ間の配置転換を実施しました。全職員参加のもと「目標とすべき職員の行動特性」を探索するため全体研修のアンケートや各職層からの意見等を集約し、施設長面談を行うなど人材の育成に取り組んでいます。契約職員を正規職員に登用する道も既に開けておりやりがい・働きがいのある組織にするため、勤怠管理処遇改善を含む人材育成の仕組みづくりを策定しています。

コーディネーター制は同愛会東京事業本部の規定にない役職で、人事権を有しない職員が「役職でなく役割」として担っています。人事権を持たないはずなのに、施設長の任命で人事権を行使している立場です。そのコーディネーターが作る勤務体制で、昨年度も今年度も労働基準法、労使協定、就業規則が守られていません。先日の団交で、今後はコーディネーターと組合との間で事務折衝を行ってそれを改善していく事が決まりました。


施設長面談といっても施設長が話すばかりで、職員の話を聞いてくれなかった、との声が組合にいくつも届きました。

契約職員の正規職員登用試験受験資格は、勤続年数一年以上でかつ所属長の推薦がある場合です。所属長の推薦があっても、「あなたは年齢がいっているから無理ですよ。」と登用試験の面接の場で言われた契約職員もいます。これは一昨年の第一回団体交渉の議題でした。

・コーディネーターの勤怠管理について重大な疑義があり、先日の団体交渉で昨年度の実績の開示を求めました。

処遇改善計画の周知義務を果たしてなかったので、私たちは一昨年前に都に内部告発しました。その後なされた処遇改善計画説明会が、今年度はありません。先日団交で開催を要求しました。

「施設長は・・・赴任以来、・・・と判断して、・・・を念頭に、・・・を採用し、・・・を実施しました。・・・を探索するため・・・を集約し、・・・面談を行うなど・・・に取組んでいます。・・・するため、・・・を策定しています。」と、施設長個人が主語になっている事に、とても違和感を感じました。まるで、施設長個人の功績を強調しているような表現になっています。これは日の出福祉園から提出した文章?評価機関の文章?他の施設の評価もこうなのでしょうか?  
                               2012.6.20       (林

東京都第三者評価―その1

2011年度の東京都第三者評価のアンケート結果について、私が評価機関のNPO法人赤坂福祉プランニングに問い合わせたところ、1月に日の出福祉園に返却したとの事でした。アンケートの結果は報告書にまとめられ、それをとうきょう福祉ナビゲーションでWEB上に公開するかどうかは日の出福祉園の判断次第との回答でした。

先日の第5回団体交渉で、組合は評価結果の公開を要求しました。出席したコーディネーターは、アンケート結果が1月に返却された事実については知らないと答えました。実際、第三者評価について職員への告知は今のところ何もありません。

でも、とうきょう福祉ナビゲーションでは、既に公開されています。評価結果報告書提出が4月19日となっているので、日の出福祉園には2ヵ月前には届いていたはずですが…。
その報告は、まあこんな理想的で素晴らしい社会福祉法人があったのかと驚くほど満点の評価結果。

経営における社会的責任の項目では、
社会人・福祉サービスに従事する者として守るべき法・規範・倫理などを周知しているとあります。去年組合が取り組んだ東京事業本部の移動支援・重度訪問介護「不適切」請求問題は評価には無関係だったようです。その全容はいまだ明らかにされておらず、法人の最終報告書もまだなのに…。

また、第三者による評価の結果公表、情報開示などにより、地域社会に対し、透明性の高い組織になっているとありますが、この第三者評価の報告自体、職員には何の周知もなく返却されたというアンケート回答も全く開示されていません…。

第三者評価って何でしょうか?みんなで基礎から勉強したいですね。 
 
                                     2012.6.19  (林
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